ポエム
[TOP]
すき、すき
僕はコンベアであなたの元へ

僕という箱にキャラメル詰められて

コンベアで過ぎて行きます

もう何も聞くことはないのです

箱に為って抱かれてる時は楽しいです

あなたは辛い、辛いっていってばかりで

僕はふっきれました

だから僕は君にはもう止まりません

…きみは情けないの?

僕の胸にすら近づけない

きみを暗くしてごめん

記憶転換して、きみへきみに沢山怒りと憤りをかんじるのに

ここにきみのふかふかの胸がないよ

もうやだ 僕泣いてるよ

僕の時代の辛い時は、なんだったかな

ほんとうに肉が食い違ってて痛かったんだったっけ

魚の様に毎日、本当に毎日泣いていたよ

「昨日、」これが、僕たちの言葉ですか?

それともきみの探し物?



きみが、、それだけで僕は恰好わるくてもいい

のに、

きみが、、それだけで僕はねんどにだってなるのに

きみが、、それだけで僕は

何だって出来るのに






21/11/17 07:02更新 / 待作



談話室



TOP | 感想 | メール登録


まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c