ポエム
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くちびるが、それを彩る花や思い出とともに、

ナイキを履いたきみの足の形などを想像しながら、

ミルクセーキの海面がきらきらするのを見ていた

心の喜びたちを一杯紡いだ時間の姿 敬いのありか


なにで括るか、が大事である

それが恒常やといわれ、

日ごろの「安心」を手 にもつ

いちいち、深妙な顔にならず










秋空のことを旻と書くらしい、


きみと僕は、ずっと夏だし


可愛い乙女が 蔦にからまる 朽ちた哀しみや、間寄った言葉の、

酷過ぎるくらい、美しいあなたや声の、

むらさきや桃の怪獣

僕は、あなたのあなたへの信じる気持を失念して失望するような、

あああ、なにが「もっと大変なことが、、」なのだ、

きみは、何歳の誰なの

痛々しいのなら僕の身にてお願いします


苺のような乙女が 蔦にからまる 肢体がくるくるからまって

ワイングラスの様な 硝子の中の水面の 弾力有ってひかる電球

てかって


「孤独の値打ちをはかれば、自意識はまた包まれる、安心だ」





僕を覚えていますか?



この現状とは 非存在的親友なの


私は、芸術家コカ・ブラックの熱烈なファンです





鼠は、僕は海へは旅立たないから、僕が、あなたの自由を少し縛りたい







21/11/14 02:02更新 / 待作



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