ポエム
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わたしたちの家とアート
全部夢だ、と云うことも現実であって、

そこに「夢ではない」という言葉が含まれてるからだ。


現実だった、と言った時、



夢だ と言われても、



すれ違うとして、



色々あるから、集中しないでも、



周りを大事にしたら、



ちゃんと付き合ってたら、




何かは見せてもらえる。




この先が、筆先や、何かを貼った結果が、

思い通りでないことが、

イエイエと私達のアート。

別れたけど。



こんな考えは横目にして、欲しい答えを得ることを

自分にも人には願う。


平面のキャンパスに作家が伸ばされることが、

決して「同一」ではない。

自分の研いだ心が多面であるから。


思い通りに転写するのは単に描いていてつまらない。

その中で、出来るだけ思い通りに描く「努力だけ」をしたいんだ。

それが、どのようなものか、私はいまいま忘れている。

浮かぶものは“出来てる”のだから、

紙に表現することは無い。



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ソファーは無印であり、または、ベルメゾンの通販。

雲みたいなふわふわ。

緑のカーテン。

風が入れば良し。

制服の少女が、あの家に住んでいれば良い。

私にもこのように気のいい日はあった。









だから、どうしようもなく不安定だ。

でも不安はないよ。

楽しくてたまらない、おとうさん許して。

売ったりしないよ、出来ないよ。ただ残したい。

そんな価値観というよりは、有るだけのポテンシャル。
21/10/13 15:01更新 / 待作



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