僕の恋人
その理由というのが明るくないのは、興味がさらさらないのかも知れない。責任がどうとか、なら、尚更知らん僕は。
酒屋であなたを待った。あなたは来た。
切なく沈黙するような、
僕は「女」になれなくて
るる〜、と云い、携帯ばかりを見ていました。たまににぃ君に詩を読み聞かせ、近くでようきな喋り方をした。店長は、仕方ないが、いまいちど要注意。僕を金魚にして、この空白が水槽だと思って飼ってよ。
なんばに行った。重いこころの上に立つ、これはテコで、日々を軽々と背負うのは、ちゃんとつらいからだろう。そこが、理解をしなくていい、と言われたらどう、冷たいか?オマエを嫌ったんじゃない。僕も個人的に同じ緊張感なんだ。
このひから、僕は楽しみを一つ増やして、るる〜と書く事にした。あなたの歌が好き。
宮本輝の、なんちゃら川、泥の河、と云う小説を読んだ。一番だ。いまは、どんな話かを思い出せないが、薄暗かった。
憧れてそれから、自分はソープで二日働いた。好きでお金を貸してくれる気の良い。
僕はおじいさんと一年程暮らして居たのだ。伯父は僕に「猫は色んな所でしょんべんするから嫌いや。」と話した。
色々意味が有るが、すべてを包括しているから、今に、自分の中にとてつも優しく残る。
僕と伯父で金儲け、つつもたせ。
頬のかげが、輝きを作ると何故知って居る?
どう踏ん切れば良いか、
みんなは教えまし。
桜姫、と云うのは、姫が源三郎に恋をして、同じ入墨を勝手に彫って誓いを交わすのだ。桜姫を、まちの風俗へ働かせ、すっかり言葉を落とした所が見所。
いや、現実は夢を兼ねるが、演劇じゃないんだ。
赤い振袖を来た僕は娘だ。
この小花の紋を、未来ともどもに!
はたいて欲しいな、えいじに。
最後はあなたとすっから、
変われぬ花の、諦めに。これらは、虚構、現実を含む虚構。字なんか書いていると、僕なんて消えて行く。何でも死ぬ気で頑張って来た痕跡なんだ、あれやれ、これやれ、、。僕しか欲しくない、だなんて狂ってるぜ。