ポエム
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ろこすまいる(冒頭書足)
いや、腐敗した。あなたがユウを少し信じれば良かった。


君は少なくとも我慢して、頑張っていて素敵だったから、話しかけたんだよ。
気持ちが暗くても、それなりに生きていける方法や、惹かれること、嫌っていること、心って本当に複雑で、それが同時にあって、人に見えない摩擦があって、傷も詩もうるさくて、だから私も何か書いた。

別に「(あいつ)のいない間」でもなかったし。鈍感を怖れたけれど、その時はその時。

何らか哲学を見出したかった、その筈だった。「学習」がおそわれながらでも、私を学校に行かせる程、ならば、今まで続く事だった。


絵のえがきかた何で同じアトリエにいれば似通って、確かに自分たちも一般的にその中で切磋琢磨する、と確かに思っていた。自己の悪いところは補い合う…。でもそんな美しいことを叶える為に、障害と長い努力がそれ以前にその前に存在する、何て云うのを、自分は平凡を決め込んで居たから考えられなかった。

ひろこちゃん、あなたは、ある時から「私の夢」を見てるね。
ある時、あなたのこい、「ゆうの私、私のゆう」と云う絵画を見てすっ倒れて、
それでも私について、愛について、を思っていた。
堪えている、堪えて表現していることも見てた。
子が本当に生んだように、
けど、心に対して心の距離感って最も基礎が出来てなくて、いや、死んではないよ、「失敗」した。


「ノコギリ」
信じれる者が魂を押し合って、強くなる、こともわかるよ。
けど、そこから何の手立てがある?だからヨーカイで完了。



あなたのこい、「ゆうの私、私のゆう」と云う絵画を見て

その時があなたの純粋な無感情で、あなたのあなたの思う心だと思う。
恨むこと、私は「受けた」「された」
全く私や私たちでない他の人に対して、認められる切り札を持ち続けるのでは当然自分を病ませて

詩は奔放で自由だけども、

あなたは詩人じゃない、というか、

私に酷い。


もうアノ神は降って来ないと思う、何故ならあなたは曖昧過ぎるから。

もっと社会の役に立つこと!
それが大きな、あなたのスマイル。

21/09/02 11:02更新 / 待作



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