ポエム
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第一話 私は死ぬの
あなたにうつくしい奥さんがいて、輝いた彼女がいる、その時私はあなたを忘れる良いきっかけと思いました。
恋はこれほど辛かったのです。
何故なら似合ってるし、そういう方といた方がたけたけも幸せ。
それには、間違いがないような気もするし
こう云う風に、私の方に勇気がない。
カナシイ私を包むあなたでもないし、寂しくって毎日あなたと不通であることが、
いくら抱き合っても
「こうやからちょっと待ってね」
「寂しくないか?」
この一言を散らす。補わない。

いつの間にかです一人になってこごえてしまって
あなたの思う幸せの二番目を、選びかねないし、選ばせる事も考えるのでしょう?
でも今日も、私はあなたの女(アイ人)ですか?

今日も、私はあなたのものですか?

今日も、私は可愛い女(愛人)ですか?

何をしてくれても、

9月になりましたね。

21/09/01 06:56更新 / 待作



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