心が美しいわけがない

ある比較を　客観性等にしたくない

色彩感覚、感覚、感性に不明瞭な人間が、

貧しい桃色が、

何故、私の体の上に来るのか

人は、愛に認識が低過ぎる

私は、云えない事を、山ほど抱える

とっくに嫌いだと思う

その分、夢は強く見るけど

たしかめることの無いものも有って

迷妄が、形に成るとは思えない

私はもっと繊細だ

結婚はしたくないと　思う




「俺れに何か出来る？」と君云った

傷付いたのだ

用意されたセリフだったのか

心　を見下されたような


「僕」が居た

一人では無かったのは

君のほう　なのに

何故、自分からは何もくれなかったの

今も、何の遅い事も無い

君が居なくては

合わせられない答えが　有リ

苦しいのです

すぐに　走って

道を　落ちることも

殊更ない

恥を　ください！