ポエム
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大阪芸人の「私」への監禁プレイ
「有名になりたい」

いつの間にか樟脳に他人が住んみこんで

ラップ音が鳴る

何かテレパシーとかそういうんが好きらしく、現在生きてるお笑いの大阪の人で

私の神経にはさみを入れて

「正負のバランス」を表現する

泣き叫ぶ私を見て、笑い、自分の栄誉にしている。

自分は理解されると、

物珍しく自分もサカカケバラのような行いをナルシストになって笑う

私はその下でばらばらになりながら

哀しみ、

サカカケバラみたいに強く反省出来る人と、こういう反省の方法が無の人では、何か格のようなものが違うと思う

罪人をうさばらしに責めたいらしい

何かを真似するというよりも魂が何かの完全コピーとなっている

そのどれもが頭が良い人の事で、それをして、ずのたかさには首ったけだ、と少し恨む

そうしておいて、さいごに「あなたが好き」が決めゼリフ。

雇われたのではなく、全てを自己でやっている。

テレビを見たのがきっかけらしい。


周りは、
気の合わない人でも心を開かな、と云う
云われた瞬間、固く閉じてしまった。

よくもわるくも色んな名前が、上がる。


「買う」と言う概念は、

お金を昇華している人も、
知恵を昇華している人も、
ランク(金の価値)を昇華している人も、
優しさを昇華している人も、
仲間の意識を昇華している人も、

「私は何にも買えなかったとき、」
この言葉から始まる、夢の成功談は私の樟脳であっても貫くことが出来る。


見えることでも見えないことでも恋愛でも、

自分の哀しいと思うことを、全て丸ごと纏めて、

「ゲーム」をクリアした時、

現れるのが、お笑いである。








21/07/11 10:54更新 / 待作



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