ポエム
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ルーティンワーク・ホリデー
青空等、いやらしさそのものでは無いか、立ち止まってモティーフの男の人間性についてを考える、空に、障子の様に穴を開ける。しかし、欲をもったのは、僕ではないのか?此処に有る醜さは、僕が全部みなもとでは無ければ、神は僕を詩人だと云う事は出来ない。しかし、悪い詩人さ。綿毛は、男に尊敬を持つ事が出来ないんだ。神秘的美の、美しい其の肩にしがむて真っ先に自分の顔や身を窶す様な、ずるずる、不様なすがたをするのを、少し艶やかに思う。箱の無い僕の演劇は、嘘と清潔、passion、惑星地球、惑星、「私」のカルチャー! 後、大人の矛盾をガソリンにゆく。何も無い僕は、魂に依ってふたたび自己を求め、僕自身が、墓場に居る僕を助ける。宛てが有るか無いのか、影の行方を追う。茶に、よい空が映って居る。

叶うか、どうかはルーティンと男に聞く。思うのは、ひとの、何かをプラスに変えて行く力は一体、“ちょうど”良いあなたから、成って居るのか、滅茶苦茶に歪んだツラを、
又は、“良いあなた”から始まるのか、良い出合いをする、と云うことを、細々と書いた。
21/05/18 17:36更新 / 待作



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