ポエム
[
TOP
]
▼
夜行
身体を汚した十八の夜
覚束ない手つきとまだ青い心が煙に沈んでいく
わかりやすい快楽と
抗えない浮遊感に
ぬらぬらと空にのぼる心模様
きらきらと川の向こうの街は輝いて
水に溺れた月はすでに齧られていた
23/08/03 16:41更新 /
白詩
Tweet
いいね!
≪
TOP
|
感想
|
メール登録
≫
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c