ポエム
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夜行
身体を汚した十八の夜

覚束ない手つきとまだ青い心が煙に沈んでいく

わかりやすい快楽と
抗えない浮遊感に

ぬらぬらと空にのぼる心模様

きらきらと川の向こうの街は輝いて

水に溺れた月はすでに齧られていた
23/08/03 16:41更新 / 白詩



談話室



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