ポエム
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三百六十五日を
ひとはきっと
何気ない毎日が
幸せだったと気づけるのは
ある日突然なのかもしれない

日々の積み重ねが三百六十五日で
ひとは生きていく
春夏秋冬を繰り返しながら
そこにいる
ここにいる
誰でもない
かけがえのない
あなたがいる
それはわたしでもある

あなたでいい
わたしでいい
そのままでいられたら
思いやりのカタチが
たくさんあっていい
難しく考えずに
こころで動いてゆこう
20/12/13 02:21更新 / ミルクココア



談話室



■作者メッセージ
読んで下さりありがとうございます。

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