母娘
| |
大人になっての離別はそれほど心に重くはないが、幼いころのそれは私たちにはわからない深い思いがあるようですね。 私の祖母は父と叔父を残し去って行った、まだ叔父が三歳父が八歳の時でした、三十数年後に祖母は父たちに会いに来た、父は会ったようだが、叔父は彼女を受け入れなかった、たぶん会いたかったとは思うのだが捨てられたという思いの方が強かったのだろう。 司門君 20/01/06 16:15
ホスト名 mp76f1fa56.ap.nuro.jp | |
司門君さんへ ご感想ありがとうございます。 そうですか、あるのですね、私は自分から、母に会いに行きました。捨てられた感はなかったです。むしろ、父に対して何故?があったからです。田舎で当時クラスでは、うちだけ片親でしたが、祖父母が居てくれたのと、親戚で従兄弟も多く、母がいなくて寂しいとは思いませんでした。私は別れる時泣いていたと母から聞いたので、きっと別れは辛かったろうなと。全く記憶が無いのが幸いかもしれません。 20/01/06 17:31
ホスト名 pw126035110144.25.panda-world.ne.jp | |
アキ 20/01/06 17:48 評価:感動した!
ホスト名 sp49-97-98-138.msc.spmode.ne.jp | |
アキさんへ ご評価ありがとうございます! 20/01/07 07:32
ホスト名 pw126035110144.25.panda-world.ne.jp | |
恨みどころか、相手を気遣う事の作者さん。大人だと思う。そして美しい詩です。
竹之内進 20/01/07 20:48 評価:とても良かった!
ホスト名 59-171-40-110.rev.home.ne.jp | |
竹之内進さんへ ご感想、評価下さりありがとうございます。 こちらの詩まだ磨こうと思い試行錯誤しております。 原型はこちらですが。 いつかだいぶ先かもしれませんが、投稿できたら。 恨む必要はないですから。私自身は鈍感でしたので、もっと葛藤しても良かったんじゃと思わなくもないですが。 大人になってから色々気付かされてます。 20/01/08 00:34
ホスト名 softbank060112242233.bbtec.net |