今日も一日楽しく過ごせたよ
（毎日死にたいと思ってるくせに）

一人は寂しいけど大丈夫
（本当は気が狂いそうなんだろ？）

だって私にはあの子がいるもの
（お前との約束も忘れる奴なのに？）

それに話を聞いてくれる人もいる
（何も変わりはしないじゃないか）

どれだけ全てが憎くても
（お前が嘘を吐き続けていても）

私は今のままでいいの
（本当は全て壊したいのを知ってる）

たとえ自分自身を騙し続けたとしても
（でもお前はとても優しいから）

そうしたら誰も傷つかないから
（そうやって自分を傷つけるんだ）

■作者メッセージ
あの頃の自分に味方がいてくれたら違っていたのかな？
誰かが理解してくれていれば『私』は救われたのかもしれないね。