風景
僕は君の知らない地でうまれた
君は僕の名前なんてしらないはず
君は僕の知らない地で生まれた
君の名前をまだしらないまま
行きかう人々の風景で
道端で涙を流す少女を視界から
消して歩く僕は曇った空の様に
歩き続けた 足が重く感じて
自分が特別じゃないと
知っているから振りかえもしなかった
ふり絞れるだけの消えそうな心を
声にして何か言えばよかったのか
結果何か起きて少女は笑顔になったのか
でも何もしない結果僕は
歩き続けるんだ 足より心が重い
でも彼女は嬉しくて泣いてたのかも
わからないから 歩くんだ
答えがわからないから
君は僕の名前なんてしらないはず
君は僕の知らない地で生まれた
君の名前をまだしらないまま
行きかう人々の風景で
道端で涙を流す少女を視界から
消して歩く僕は曇った空の様に
歩き続けた 足が重く感じて
自分が特別じゃないと
知っているから振りかえもしなかった
ふり絞れるだけの消えそうな心を
声にして何か言えばよかったのか
結果何か起きて少女は笑顔になったのか
でも何もしない結果僕は
歩き続けるんだ 足より心が重い
でも彼女は嬉しくて泣いてたのかも
わからないから 歩くんだ
答えがわからないから