夜の長さが苦しくて
切なさが胸にしみる

そんな辛い事ばかり考えて
過去と現在を秤にかけないで

優しを忘れないで　微笑みに変わるから
あなただけのその声で　語りかけてよ

過ぎ去る季節に涙浮かべて全てを途切れながら
口下手に素直に話すあなたが輝いてるから

ちょっと僕より背が高い君
見上げる君の顔と夜空がきれいで

明日はきっと晴れだなと
君と歩く夜空に思ったんだ

優しを忘れないで　微笑みに変わるから
あなただけのその声で　語りかけてよ

おしゃべりに話す君に僕は微笑み
背伸びしてるのはどっちかな