時の波に身を任せ欲しい物を手に入れる
尽きない欲望に群れをなし貪り合う
列は成してるが調和のない混沌

手に入れてから確かめようか恍惚を
吟味して意味のないものを捨てよう
なんだっけ欲しかったもの　なんだっけ望んだもの

考える　想い老けって　考える　望まないものに

激しい波が怒りへと変え　口を閉ざし睨む波間
手を差し伸べても届かない　すぐ先の闇の狭間
命の息吹を言葉にせず進む　面舵を自分に向けろ

海鳥を見つけたらもうすぐさ希望の鳴き声を聞け
自分を信じてマストを今　大きく広げ突き進め
裏切りの風に切り裂かれようとも船は進む

手に入に入れてから確かめようか償いを
許しを求め意味のないもの捨てよう
なんだっけ欲しかったもの　なんだっけ望んだもの

考える　感じてるいる　考える　これが自分だと

激しい波が怒りに変える　Viking
口閉を閉ざし睨む　Viking
自分を信じてマストを　Viking
裏切りを糧にしろ　Viking

網にかかる獲物を探し続けるnet
餌食にならぬよう羅針盤が狂わされる

逃げ惑うなどしない　by king
口を閉ざし一点見つめる　by king
俺を捉えることなどできないさ
沈むまで船に帆を掲げ　Viking

海鳥の声に　bye bye King

■作者メッセージ
令和が始まりもう年も越える月ですねそんな事自分なりに思った詞です