咲き誇れ生花の如く〜ありのままの美しさ〜
いつだって 生花(はな)は
自信に満ち溢れ 咲き誇ってる
命を燃やして咲くからだ
だから 咲き誇る
だから 魅入られる
そして
昆虫も香りに誘われ 蜜を求め
僕たちも そんな生花(はな)に
心を奪われ 見惚れ
花言葉を代弁にして
愛する人の元へと届けられ
結婚式の愛のブーケ・トスで
幸せは次へと運ばれる
病を抱えた人に 生花(はな)が贈られるのも
きっとその生花(はな)が顧みず
命を懸命に尽くし 咲いてくれたからで
だから たくさんの感謝や祈りが込められ
人々の元へと届けられるのだ
棺の中に生花(はな)を たくさん飾るのも
墓参りに 生花(はな)を供えるのも
誇り高き命の香りを
死人の下へと届けるためだ
だからこそ 生花(はな)は美しく咲き誇るのだ
だからこそ 偽りの美しさに憧れてはならぬのだ
そうだろう?
僕たちをこんなにも励まし
祝福してくれてる
しかも 命をも尽くしてだ
見返りなんて求めなくてよかったんだ…
今の自分自身を認めてあげて
後は自分の道を 頑張って進むだけで
それだけで咲き誇れたんだ
それが本当の誇りだ
それなのに僕たちは 気づけずに
着飾ったり 見栄を張ったり
強がったり 傷つけ合ったり
誰かと見比べたり
偽りの美しさに惑わされ
着飾ることが美しさだと 勘違いして
ありのままの姿が本当の美しさだったんだ
本物の生花(はな)が
そう教えてくれているじゃないか
僕たちのためだけに
『一生懸命頑張って
自然(ありのまま)の姿で美しく
咲き誇ってくれていた』じゃないか
僕たちは ちゃんとそれを見ているじゃないか
それなのに僕たちは
それが当然だと思っていて
見逃していた……
『自然(ありのまま)の美しさ』に
こんなのは失礼じゃないか
とても…酷いじゃないか
僕たちが死んだ時も
棺に入って寄り添ってまで
『自然(ありのまま)の香り』を届けて
『自然(ありのまま)の姿』で咲き誇って
『自然(ありのまま)の美しさ』で
『君達も ありのままの自分でいいんだよ』と
『着飾る必要なんてないんだよ』と
『ありのままの姿が美しいんだよ』と
慰めてまで 教えてくれていたのに…
祝福してまで 教えてくれていたのに…
香りまで届けて 教えてくれていたのに…
美しい姿で 教えてくれていたのに…
そう ずっとずっとずっと
一生懸命伝わるまで 僕たちのために
『自然(ありのまま)の姿で 美しく咲いて』
『自然(ありのまま)の姿で 美しさを
懸命に教えようと してくれていた』んだよ
それなのに気付くことなく
着飾るばかりの僕たちに
何度も 何度も 何度も…
無慈悲に殺されていたんだ…
せっかく
『自然(ありのまま)の姿で美しく
咲き誇ってくれていた』のに
礼儀知らずにほどがあるだろ
偽りの美しさでも
心がとても込められているから
美しいとやはり思ってしまい
見惚れてしまうのは 分からなくもないけど
憧れを抱くことだけは してはいけなかったんだ
むしろ
本物の生花(はな)にこそ
憧れを抱くべきだったんだ
そしたら僕たちもすぐにわかるはずだった
『自然(ありのまま)の姿の美しさ』に…
きっと『見た目が美しい』事で
僕たちは勘違いしていたんだ
『花も着飾っていた』と…
どうして気付いてあげられなかったんだ…
『自分を着飾っていた』から
気付いてあげる事ができなかったんだ…
だから
『花が美しいのは当然』だと思っていたんだ
でも そうじゃなくて
『見た目の美しさ』よりも
『自然(ありのまま)に咲く』事に
注目すべきだったんだ
『自然(ありのまま)に咲くからこそ
花は美しい』んだ
そしたら僕たちも
『素直(ありのまま)な自分が美しい』と
気付くことが出来たんだ
素直(ありのまま)に
生きることができたんだ…
生花(はな)と同じように
美しく生きられたんだ…
そうじゃないか
『自然は全て美しい』じゃないか
だから僕たちは
『花に見惚れる』んだ
なんでこんな簡単なことに
気づけなかったんだよ…
きっと『素直(ありのまま)』に
生きていないからだ
命が宿る花にこそ 咲き匂う
命が宿る花にこそ 憧れを抱け
命が宿る花にこそ 魂は集う
命が宿る花にこそ 魂を捧げろ
そんな生花(はな)にこそ
ふさわしい花言葉を贈ろう
これは
パンジーゼラニウムの花言葉
『あなたに深く尊敬します』
あなたも もっと胸はって
輝きに満ちた 笑顔を見せて
光に満ちた 鼓動を鳴らして
誇りに満ちた 軌跡を魅せて
暗闇に満ちた 魂に火を灯せ
そして
素直(ありのまま)の自分で
毎日を精一杯生きるだけで
それだけで
あなたは素晴らしいのだ
生花(はな)のように美しいのだ
自然のように素敵なのだ
あなたの人生 咲き誇れ
生花(せいか)の如く
自信に満ち溢れ 咲き誇ってる
命を燃やして咲くからだ
だから 咲き誇る
だから 魅入られる
そして
昆虫も香りに誘われ 蜜を求め
僕たちも そんな生花(はな)に
心を奪われ 見惚れ
花言葉を代弁にして
愛する人の元へと届けられ
結婚式の愛のブーケ・トスで
幸せは次へと運ばれる
病を抱えた人に 生花(はな)が贈られるのも
きっとその生花(はな)が顧みず
命を懸命に尽くし 咲いてくれたからで
だから たくさんの感謝や祈りが込められ
人々の元へと届けられるのだ
棺の中に生花(はな)を たくさん飾るのも
墓参りに 生花(はな)を供えるのも
誇り高き命の香りを
死人の下へと届けるためだ
だからこそ 生花(はな)は美しく咲き誇るのだ
だからこそ 偽りの美しさに憧れてはならぬのだ
そうだろう?
僕たちをこんなにも励まし
祝福してくれてる
しかも 命をも尽くしてだ
見返りなんて求めなくてよかったんだ…
今の自分自身を認めてあげて
後は自分の道を 頑張って進むだけで
それだけで咲き誇れたんだ
それが本当の誇りだ
それなのに僕たちは 気づけずに
着飾ったり 見栄を張ったり
強がったり 傷つけ合ったり
誰かと見比べたり
偽りの美しさに惑わされ
着飾ることが美しさだと 勘違いして
ありのままの姿が本当の美しさだったんだ
本物の生花(はな)が
そう教えてくれているじゃないか
僕たちのためだけに
『一生懸命頑張って
自然(ありのまま)の姿で美しく
咲き誇ってくれていた』じゃないか
僕たちは ちゃんとそれを見ているじゃないか
それなのに僕たちは
それが当然だと思っていて
見逃していた……
『自然(ありのまま)の美しさ』に
こんなのは失礼じゃないか
とても…酷いじゃないか
僕たちが死んだ時も
棺に入って寄り添ってまで
『自然(ありのまま)の香り』を届けて
『自然(ありのまま)の姿』で咲き誇って
『自然(ありのまま)の美しさ』で
『君達も ありのままの自分でいいんだよ』と
『着飾る必要なんてないんだよ』と
『ありのままの姿が美しいんだよ』と
慰めてまで 教えてくれていたのに…
祝福してまで 教えてくれていたのに…
香りまで届けて 教えてくれていたのに…
美しい姿で 教えてくれていたのに…
そう ずっとずっとずっと
一生懸命伝わるまで 僕たちのために
『自然(ありのまま)の姿で 美しく咲いて』
『自然(ありのまま)の姿で 美しさを
懸命に教えようと してくれていた』んだよ
それなのに気付くことなく
着飾るばかりの僕たちに
何度も 何度も 何度も…
無慈悲に殺されていたんだ…
せっかく
『自然(ありのまま)の姿で美しく
咲き誇ってくれていた』のに
礼儀知らずにほどがあるだろ
偽りの美しさでも
心がとても込められているから
美しいとやはり思ってしまい
見惚れてしまうのは 分からなくもないけど
憧れを抱くことだけは してはいけなかったんだ
むしろ
本物の生花(はな)にこそ
憧れを抱くべきだったんだ
そしたら僕たちもすぐにわかるはずだった
『自然(ありのまま)の姿の美しさ』に…
きっと『見た目が美しい』事で
僕たちは勘違いしていたんだ
『花も着飾っていた』と…
どうして気付いてあげられなかったんだ…
『自分を着飾っていた』から
気付いてあげる事ができなかったんだ…
だから
『花が美しいのは当然』だと思っていたんだ
でも そうじゃなくて
『見た目の美しさ』よりも
『自然(ありのまま)に咲く』事に
注目すべきだったんだ
『自然(ありのまま)に咲くからこそ
花は美しい』んだ
そしたら僕たちも
『素直(ありのまま)な自分が美しい』と
気付くことが出来たんだ
素直(ありのまま)に
生きることができたんだ…
生花(はな)と同じように
美しく生きられたんだ…
そうじゃないか
『自然は全て美しい』じゃないか
だから僕たちは
『花に見惚れる』んだ
なんでこんな簡単なことに
気づけなかったんだよ…
きっと『素直(ありのまま)』に
生きていないからだ
命が宿る花にこそ 咲き匂う
命が宿る花にこそ 憧れを抱け
命が宿る花にこそ 魂は集う
命が宿る花にこそ 魂を捧げろ
そんな生花(はな)にこそ
ふさわしい花言葉を贈ろう
これは
パンジーゼラニウムの花言葉
『あなたに深く尊敬します』
あなたも もっと胸はって
輝きに満ちた 笑顔を見せて
光に満ちた 鼓動を鳴らして
誇りに満ちた 軌跡を魅せて
暗闇に満ちた 魂に火を灯せ
そして
素直(ありのまま)の自分で
毎日を精一杯生きるだけで
それだけで
あなたは素晴らしいのだ
生花(はな)のように美しいのだ
自然のように素敵なのだ
あなたの人生 咲き誇れ
生花(せいか)の如く