何の変哲もない朝に
何かが違うのかと思ったら
それは何の変哲もない朝
窓の外はスッキリしない天気
部屋は蒸し暑く
それでいて窓から入る風は
時折澄んだ感触で私の肌を撫でる
あれから1年が経ったんだね
あまりにも早い時の流れの中で
いろんなことに奔走してきた
型にはまったことはしたくない
今日はただ心でしっかりと弔おう
時の流れはあまりにも早くて
こうしてどんどん
現実が記憶の隅に追いやられていく
いい記憶とそうではない記憶と
混在する父との思い出
あちらで少しは反省してるかな
いや、多分していないだろう
それでもいいか
もう住む世界が違うから
混濁併せのむ
そして今日は無心に手を合わせよう
それは何の変哲もない朝
窓の外はスッキリしない天気
部屋は蒸し暑く
それでいて窓から入る風は
時折澄んだ感触で私の肌を撫でる
あれから1年が経ったんだね
あまりにも早い時の流れの中で
いろんなことに奔走してきた
型にはまったことはしたくない
今日はただ心でしっかりと弔おう
時の流れはあまりにも早くて
こうしてどんどん
現実が記憶の隅に追いやられていく
いい記憶とそうではない記憶と
混在する父との思い出
あちらで少しは反省してるかな
いや、多分していないだろう
それでもいいか
もう住む世界が違うから
混濁併せのむ
そして今日は無心に手を合わせよう
25/08/02 08:50更新 / 志月