愛の矛先(ほこさき)
何の変哲もない自分自身に恋をする
異性に恋をするかのように
真っ直ぐに純粋に脇目もふらず
自分自身を好きになる
いいところも悪いところも
自分だから全部わかる
それでもただひたすらに
そんな自分を愛せたら
きっと未来は変わるはず
そしてその数年後
未来の私にまた恋をする
その繰り返しで歳を重ねられたら
最期のその時まで
人は幸せでいられるような気がする
異性に恋をするかのように
真っ直ぐに純粋に脇目もふらず
自分自身を好きになる
いいところも悪いところも
自分だから全部わかる
それでもただひたすらに
そんな自分を愛せたら
きっと未来は変わるはず
そしてその数年後
未来の私にまた恋をする
その繰り返しで歳を重ねられたら
最期のその時まで
人は幸せでいられるような気がする