宵闇
眠れない夜に
ただ沈黙の時が流れる
暗闇のその中で
時を刻む秒針の音と
強制換気システムが
無理やり引き込む外気の音
外が白々と明けてくるまでの数時間
眠りの世界にも覚醒の世界にもいけない私は
ただ無の境地で時間の流れに紛れ込む
一睡もできないなんてなぜだろう?
何も悩んでないのに
毎日平穏なのに
一晩全く眠れずに鏡に映る自分は
やつれたかなと思いきや
実は何事もなかったような顔で
今日もそこに佇んでいる
ただ沈黙の時が流れる
暗闇のその中で
時を刻む秒針の音と
強制換気システムが
無理やり引き込む外気の音
外が白々と明けてくるまでの数時間
眠りの世界にも覚醒の世界にもいけない私は
ただ無の境地で時間の流れに紛れ込む
一睡もできないなんてなぜだろう?
何も悩んでないのに
毎日平穏なのに
一晩全く眠れずに鏡に映る自分は
やつれたかなと思いきや
実は何事もなかったような顔で
今日もそこに佇んでいる