今だけの詩(うた)
時折心のなかに
さめざめと雨が降る
傘をさそうにも
傘が上手く開けなかったり
開いてみても骨が折れていたり
そんな傘なんか放り投げて
雨に濡れてあてもなく歩けば
心が風邪をひく
心が悲鳴を上げる
だけど嫌なことは続くもので
そんな時に助けてくれる人なんて
決して現れるはずがない
時折心のなかに
さめざめと雨が降る
そんなときは家に籠もって
雨戸を閉め切って寝てしまおう
スマホはずっとミュートのままで
インターホンにも応じない
もしそんな時に火事になったら
きっとそのまま動かずに
私は全てを終わらせるだろうな
暗い暗い
なんでこんなに暗いんだろう
暗い暗い
思いが重い
なぜなんだろう
なぜこんなに重いんだろう
さめざめと雨が降る
傘をさそうにも
傘が上手く開けなかったり
開いてみても骨が折れていたり
そんな傘なんか放り投げて
雨に濡れてあてもなく歩けば
心が風邪をひく
心が悲鳴を上げる
だけど嫌なことは続くもので
そんな時に助けてくれる人なんて
決して現れるはずがない
時折心のなかに
さめざめと雨が降る
そんなときは家に籠もって
雨戸を閉め切って寝てしまおう
スマホはずっとミュートのままで
インターホンにも応じない
もしそんな時に火事になったら
きっとそのまま動かずに
私は全てを終わらせるだろうな
暗い暗い
なんでこんなに暗いんだろう
暗い暗い
思いが重い
なぜなんだろう
なぜこんなに重いんだろう