午前中の整形外科受診の際に思ったこと…

今日はすーごく混んでいた。

見るとお腹の大きかった看護師さんの姿がない。

きっと産休に入ったんだろうな…

人員がひとり不足しているだろう状況で、他の看護師さんが息を切らしながら、でも笑顔を絶やさず明るい声で小走りに走り回って頑張っている

私は何なら数時間待たされたとしても全然平気だけど

中には会計の際に
待たせ過ぎだ！と文句を言う高齢男性も…

でも混んでるんだから仕方ない

先生も看護師さんもみんなてきぱき動いている

そんな姿を見て私は文句なんて言おうとも思わない

ただ今日は右の腰がとても痛かったので、待合室の椅子に長く座っているのは辛かった

でも、予約時間より1時間遅く、笑顔で処置室に通された時、爽やかな笑顔で対応する看護師さんの姿に心が和んだ

先生に、痛い右肩関節に長ーい針で痛み止めの注射をしてもらい

右腰にはチクチクッと痛み止めの注射をしてもらった

待たされても
注射が少し痛くても
治療してもらえることに
感謝だよね

先生は遥か遠くの大阪の出身の方

先生の関西弁は
いつのときにも暖かい

■作者メッセージ
個人的には、1時間なんて早い方だと思ってます。

明後日、別の診療科で通院する大きな総合病院なんか、4時間待たされることなんてしょっちゅうですからね（笑）