移ろいゆくこと
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最初の4行から目を見開かされました。ちょっと不謹慎かもしれませんが、"美しい"と素直に心が揺り動かされる詩的な表現に感激してしまいました。ひと筋縄ではいかない心というものの機微が、無駄なく端正に表現されているところにも驚かされました。 その後のエピソードも、これまた不謹慎ですが、なんだか面白くて(苦笑)そしてまた、そんな語りのさなかにお父様への愛が滲んでいるようなところが、詩を一段と深くしている気がいたします。 はちみつ 24/08/26 18:37 評価:感動した!
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はちみつさん 高い評価と感想をくださりありがとうございます。 …そうですね、よくも悪くもマイペースで飄々とした父でした。 そんな父が今月2日に亡くなりまして…。 80歳をとうに過ぎても、ずーっと元気でいつも出歩いている父だったんですよ。 そんな父と、特に待ち合わせたわけでもないのに、よく偶然に遭遇することが多かったんです。 家電店のトイレに私が入ろうとすれば、同じタイミングで男子トイレから出てきたり(笑) 私がどこかの商業施設を歩いていれば、横の通路からひょこっと出てきたり…(笑) 時にはありえない遠方の場所でも父を見かけたり… 私の行く先々に、なぜかよく出没する人でした。 そんな元気な父も、最後には歩けなくなり話せなくなり、旅立ってしまいました…。 でも、決していい思い出ばかりではなく、これまでまあいろいろあったのですが… それでもやっぱりもう同じ世界にいないのだと思うと、なんともいえない気持ちになりますね。 はちみつさんのお父様は、プレゼントを喜んでくださったことでしょうね。 お父様との時間を、どうぞ大切にお過ごしくださいね。 志月 24/08/26 19:23
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絵夢 24/08/26 20:52 評価:とても良かった!
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アキ 24/08/26 20:59 評価:とても良かった!
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絵夢さん アキさん いつも評価をくださりありがとうございます(*^_^*) 志月 24/08/26 23:12
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時の移ろいの、親しい人たちとの別れ。早いな、逃れようなく 来るんだな、と私もこの頃感じています。 お父さまと町でばったり会ってお茶をする、志月さんの中で 今ではかけがえない思い出なのでは。実家が近かったので 私も父が自転車で走る姿をよく見かけました。 詩を拝読してそんな父の気持ち良さそげな顔を思い出して 懐かしくなりました。 ありがとうございます(^.^) 香弥 24/08/27 05:43 評価:とても良かった!
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香弥さん いつも感想をお寄せくださりありがとうございます(*^_^*) 香弥さんのコメントを読ませていただいて、とても暖かい気持ちになれました。 こちらの方こそありがとうございます。 香弥さんのお父様が自転車で走る姿をよく見かけられたとのお話しを聞いて、そういえばかなり前の香弥さんのポエムの中で、そのような内容のものを読ませていただいたことを思い出しました。 そういえばうちの父も、元気な頃は自転車で飛び回っていましたね。 香弥さんのご実家はお近くだったんですね。 私の実家は、同じ市内でも結構離れているんです。 それなのに、特に待ち合わせしたわけでもないのに本当に偶然に、いつもいろんなところで鉢合わせになったんですよね。 それこそ親子の縁のなせる業なのかも知れませんが、私たち親子の場合は決して順風満帆な親子関係ではありませんでした。 それでもやっぱり、もう同じ世界にいないんだなぁと思うと、なんともいえず寂しい気持ちになりますね。 父が旅立って、そろそろ4週間経ちますから、今頃は4回目の関門あたりで、神様の検問にあっていることでしょう。 父のことですから、飄々ととぼけてその場を凌ごうとしているのではないかと思います(笑) 香弥さんの言われるように、時はいつしか移り変わり、世の中もいつしか変わっていくものですね。 人生いろいろありますが また私は心新たに、ひとりで前に進もうと思います。 ありがとうございます(*^_^*) 志月 24/08/27 21:34
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