ポエム
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ただ
日々の中で続いていた気持ちがあせてゆくのは
どこかで落としてしまったからだろうか。
この先が見えなくて死ぬほど怖くなった。
確かな感情が見えない。
飛んで、泣いて、走って、食べて交差する
どーでもいいことそれでも信じてるから。
もし世界に愛が溢れて不確かなものに縋って
結局終わったらどーしよう。
怖いなぁ・・・
日々の中で続いていた気持ちが霞んでゆくのは
どこかで呆れてしまったからだろうか。
知らないな。わからないな。でもどーでもいいかな。
確かなものがないならこのままそっと・・・
いつになったら終わるのだろう。苦しくない。でも、つらい。
空を見たら怖くなった。ただ、自然が怖くなった。
20/01/10 19:50更新 / 靆神



談話室



■作者メッセージ
ぼーっとしてたら結構哲学みたいなこと考えていることが結構あります。

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