小さな僕
心の片隅で 小さな愚痴をこぼしながら
何が面白いのかわからないくらい
笑顔で固めてやり過ごそうと必死な僕
明るくなって来た空の下
訳もなく泣いた つもりで
なんとなく生きてるのが辛い ふりして
死ぬのも怖がった
暖かく湿った風が頬をかすめる
季節はもう夏に近い
なのに なんだか寒いんだよ
君が泣いている 幻がいつまでも消えない
ああ 僕はなんてだめなんだ
安っぽい誓いを立てて 簡単に忘れてしまう
どうせ 大好きだった君も
そっとそっと忘れてくんだろう
何が面白いのかわからないくらい
笑顔で固めてやり過ごそうと必死な僕
明るくなって来た空の下
訳もなく泣いた つもりで
なんとなく生きてるのが辛い ふりして
死ぬのも怖がった
暖かく湿った風が頬をかすめる
季節はもう夏に近い
なのに なんだか寒いんだよ
君が泣いている 幻がいつまでも消えない
ああ 僕はなんてだめなんだ
安っぽい誓いを立てて 簡単に忘れてしまう
どうせ 大好きだった君も
そっとそっと忘れてくんだろう