パーキンソン
お茶を飲んだり お喋りしたり
明かりの下で目を瞑ったり
日々に歩みを止められるのは
止めてもまだ平気だから
休んだ足の下の方
すり減っていく体力と
なぜか減っていく体重も
いちいち気にかかってね
立つことのできる下限へ
リソースが落ちていく
先へ先へ 鋭利な方へ
残った道は何で出来ている
止まらない時の流れに
経験だけポッケに差して
そろそろ綱渡りになろうか
礎もないのだが
優しい言葉で強くなる
私の弱い体
自分さえ知らない弱さの秘訣を
君に誰かに尋ねて歩く
どこかしら痛むその度に
常に何かある体と心
寝ている間だって少しだけ
メモリを埋めてるよう
不意に走ってみた
歩みを止めなかったifストーリー
怪我して今ベッドの上
今日が休みでよかった
立つことのできる下限へ
リソースが落ちていく
知らない弱さの秘訣を
知らないままでなぜか動く
常に気にかけている頭が
割いたわずかなメモリが
休み休み貯めていくメモリー
このままでいいか
明日が普通でも 背中押す風
もう戻れない 進むしかないか
明かりの下で目を瞑ったり
日々に歩みを止められるのは
止めてもまだ平気だから
休んだ足の下の方
すり減っていく体力と
なぜか減っていく体重も
いちいち気にかかってね
立つことのできる下限へ
リソースが落ちていく
先へ先へ 鋭利な方へ
残った道は何で出来ている
止まらない時の流れに
経験だけポッケに差して
そろそろ綱渡りになろうか
礎もないのだが
優しい言葉で強くなる
私の弱い体
自分さえ知らない弱さの秘訣を
君に誰かに尋ねて歩く
どこかしら痛むその度に
常に何かある体と心
寝ている間だって少しだけ
メモリを埋めてるよう
不意に走ってみた
歩みを止めなかったifストーリー
怪我して今ベッドの上
今日が休みでよかった
立つことのできる下限へ
リソースが落ちていく
知らない弱さの秘訣を
知らないままでなぜか動く
常に気にかけている頭が
割いたわずかなメモリが
休み休み貯めていくメモリー
このままでいいか
明日が普通でも 背中押す風
もう戻れない 進むしかないか