ランデブー
腕の中で泣く君が
「普通なの?」と問いかける
笑って「うん」と答えたけれど
そんなの僕にも分からない
困ったな また哲学の世界に
ひとり 泳いで行くところだった
愛しい君を置いて
もうおしまいにしていいんだよ
1人で考えちゃうのは
浮かんだ些細な一言だって
飛ばして 聞いて 受け取って
続きは君となぞっていこう
誰にも分からない続きを
側にいれば なんだって許せる
たとえ普通じゃなくても
「普通なの?」と問いかける
笑って「うん」と答えたけれど
そんなの僕にも分からない
困ったな また哲学の世界に
ひとり 泳いで行くところだった
愛しい君を置いて
もうおしまいにしていいんだよ
1人で考えちゃうのは
浮かんだ些細な一言だって
飛ばして 聞いて 受け取って
続きは君となぞっていこう
誰にも分からない続きを
側にいれば なんだって許せる
たとえ普通じゃなくても