詩の語の
本当はね 憧れたりする
難しい言葉を扱う人に
文学的とか かっこいいとか
わりあい 思ったりする
自分で詩を書く時だって
頭を悩ませたりする
気持ちにちょうど当てはまる語彙を
私はたぶんまだ知らない
だから頭の中を探して
ひとつひとつ向き合っているよ
陳腐な何かで終わらせない
手に余る言葉も選ばない
甘ちゃんが好んで使うような
エモみ溢れる曖昧さでも
溶けて馴染んだ結果なんだよ
これが今言いたいことなんだよ
これが今書ける全てなんだよ
難しい言葉を扱う人に
文学的とか かっこいいとか
わりあい 思ったりする
自分で詩を書く時だって
頭を悩ませたりする
気持ちにちょうど当てはまる語彙を
私はたぶんまだ知らない
だから頭の中を探して
ひとつひとつ向き合っているよ
陳腐な何かで終わらせない
手に余る言葉も選ばない
甘ちゃんが好んで使うような
エモみ溢れる曖昧さでも
溶けて馴染んだ結果なんだよ
これが今言いたいことなんだよ
これが今書ける全てなんだよ