満天と石ころ
年の瀬 また田舎に帰ってきました
こちらは暗く 星々がよく見えます
「見上げれば人は考えずに済むよ」
そんな言葉を思い出し 考えていました
夜を明かして得たものは疲労と友情
減らしたものは元気と金
僕の100歩も打ち消すような
広く輝く暗闇の中
満足ってあの空の星だと思ってた
歩いても触れないピカピカの
首を痛めて 無意識に蹴る
足元の石ころは
未来の方向へいつまでもついてくる
見えないものが多すぎて
だから会っておきたいと思いました
いちばん難しいパズルのような
繋がりの中 僕を探す
決して交わらないように作った
昔の人はすごく偉大です
善害絡まって 素晴らしく思う
悲鳴を避けて 夜を明かす
久々の満足に素晴らしく思いました
この町をまたちょっとだけ
美しく思ってしまいました
広く欺く星空の下で
満足ってあの空の星だと思ってた
一瞬で消え溶けていく 恒久の
疲れて俯いた その時見える
足元の石ころに
ひざまづいて手を重ねた
これだったんだ
これだったんだ
こちらは暗く 星々がよく見えます
「見上げれば人は考えずに済むよ」
そんな言葉を思い出し 考えていました
夜を明かして得たものは疲労と友情
減らしたものは元気と金
僕の100歩も打ち消すような
広く輝く暗闇の中
満足ってあの空の星だと思ってた
歩いても触れないピカピカの
首を痛めて 無意識に蹴る
足元の石ころは
未来の方向へいつまでもついてくる
見えないものが多すぎて
だから会っておきたいと思いました
いちばん難しいパズルのような
繋がりの中 僕を探す
決して交わらないように作った
昔の人はすごく偉大です
善害絡まって 素晴らしく思う
悲鳴を避けて 夜を明かす
久々の満足に素晴らしく思いました
この町をまたちょっとだけ
美しく思ってしまいました
広く欺く星空の下で
満足ってあの空の星だと思ってた
一瞬で消え溶けていく 恒久の
疲れて俯いた その時見える
足元の石ころに
ひざまづいて手を重ねた
これだったんだ
これだったんだ
25/01/01 12:02更新 / でんしん