■感想メッセージ Name： ※入力必須 Mail： 不適切な書き込みは禁止します。 極めて悪質な場合はアクセス禁止とします。 ※メッセージのみor評価のみの投稿もできます。 (なりすまし・悪質な書き込み防止のため、ホスト名を表示しています。URLを含む投稿はNGです)	−評価− 感動した！ とても良かった。 良かった。 好感を持った。 共感した。
世界が似た人だから恋しい、という 一般的感覚の真逆である、違う世界 を生きている人への（それゆえの？）恋― それが繊細に描ききられていると感じました。 "君の幸せになれないと僕は隣を歩けない" との表現、切なる願いが空に立ち昇っていくの を見るような、そんな思いがしました。 "君の顔が表している 幸せを覗かせて" とのラストも、じんと来ました。 これは僕なりの読みですが、「僕」と 「君」の内面の違いは、最後まで縫い 合わされないままという終わり方に深 みを感じました。「君」の幸せの在り方 は「僕」のそれと少しく違っているかも しれないという、そんな不安は、抜けき っていない。でもそれもまた、恋や、あ るいは愛というものに不可欠な、また大 切な感覚であり、それがあるからこそ、 人は人を尊重できるのだと思いました。  雪月統 22/10/11 05:52 評価:とても良かった！ ホスト名 kd106146056038.au-net.ne.jp
雪月統さま 私の拙作をこれほど深く読み込んでいただけて嬉しい限りです。 ありがとうございます。 この詩はほとんど実話ですが、自分の状況について客観的な解釈をいただけたことにより、勇気をもらえたような気がしました。 今後ともよろしくお願いします。  でんしん 22/10/11 07:13 ホスト名 p805133-ipngn4001morioka.iwate.ocn.ne.jp

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