乗り越える
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「海を見、ぼーっとする時を感じたい。いつかきっと、自由になるのだ。」という箇所に、とても共感を覚えました。僕もそんな時間が一番大切だと、最近つとに感じています。でもそこで感じる自由というのは、ほかでもない内面の自由のことではないのでしょうか?だからその続きの、「ものかきで、世界を巡り、暮らしゆく」という表現に、違和を感じてしまいました。それは、「祈り」というこの詩全体に響く言葉や、随所に散りばめられた謙遜のトーンのなか矛盾しているようにも思えます。いちゃもん付けてるみたいですみません。
坂上春成 20/08/10 12:34 評価:良かった。
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