時空のラブレター
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始めから終わりまで煌びやかな雰囲気が漂っていて、胸に染みました。明るい出だしからそこはかとない哀愁に至る流れも、そくそくと胸を打ちます。 ― だから僕は無重力の空間にラブレターで作った紙飛行機を投げた 届くかはわからないけど あの青い惑星 懐かしい記憶 そして悲しみ 過ぎ去った灰で覆われた札幌 …… 何度も読み直したい、美しい短編小説のような詩だと思いました☆♪ はちみつ 23/10/08 23:54 評価:感動した!
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