なんで君のこと好きになったんだろうな
たまに考えるんだ
君と出会ったとき
小さな箱庭で出会ったとき
君の笑顔に引かれたとき

沢山の一瞬が思い出になって
僕の胸の中の1ページに仕舞われてるんだ
たまに出すこともあるけれど
仕舞うことを忘れちゃうんだ
そんな時は君が思い出させてくれないか

どうして君のこと好きになったんだろうな
優しいとか思いやりがあるとか
そんな誰にでも言える言葉じゃなく
もっと君にしか似合わない言葉があるはずなんだ
今はまだ見つけられてないけど

沢山の言葉が連なって
君の元に届いたかな
わかんないけど
もし受け取ってくれたなら僕の気持ち
気づいてくれたのかな

君の仕草が
君の笑い声が
君の笑い方が
君の表情が
僕の脳内に焼き付いて離れないんだ
離そうとも思わないけど
これはきっと幸せなこと

何が僕をここまでさせるのかな
君がタイプを言った時
僕はただ聞いているしかなかったんだ
やっぱりつり合わないのかななんて考えちゃってさ
バカみたい
なんで君のこと好きになったんだろうな

まだわかんないけど
それを探すのが今からだろ
バカバカしいって思われてもいいよ
僕が君を好きなのは変わらないんだから