犇めく《もの》
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どうして文語調と口語調をごちゃまぜに使ったのでしょう、それはこの詩の本髄を離れもはや奇妙にしか見えないのだが。 私はこの詩の中に見え隠れする一本の流れはとても好きです、それゆえ残念でなりません。 司門君 19/11/01 08:33
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司門君様 感想ありがとうございます。 当人としては文語調か口語調に統一することは全く考えていません。 それではなぜ、旧仮名遣いを使っているのかというと、これは物質で原子の数が多いほど世界の深淵が見える野ではないかという私の勝手な判断で、仮名の文字の数が多いほど世界や意識などの現象を上手く捉えられるのではないかとの希望的観測で旧仮名遣いを使っています。 また、私にとって現代仮名遣いはとげとげしくてその表現が心に鋭角に突き刺さりすぎて痛いのです。その分旧仮名遣いは柔らかくて私にとっては心に優しいのです。 そのような理由で私は旧仮名遣いを使っています。ですので、破調していますが、文語調と口語調がごちゃ混ぜなのです。私はそれでいいと思っています。そもそも私が矛盾していて破調している存在だから、このスタイルで善としています。司門君さんには奇妙に感じたかもしれませんが、そもそも他人は奇妙なものでしょう。 積 緋露雪 [MAIL] 19/11/01 19:09
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