心の説
私の意識は宇宙の外側にいる
時間も空間も感覚もない場所から
何億光年を一瞬で飛び越えて
私の肉体を操っている
光も音も感覚もない場所から
絶えずエネルギーのゆらぎに頼って
私だけの時間と空間の宇宙の
私だけの生活を紡ぎ出している
肉体が滅んだら考える機能を失って
またエネルギーのゆらぎにたゆたう
時間も空間も感覚もない場所から
何億光年を一瞬で飛び越えて
私の肉体を操っている
光も音も感覚もない場所から
絶えずエネルギーのゆらぎに頼って
私だけの時間と空間の宇宙の
私だけの生活を紡ぎ出している
肉体が滅んだら考える機能を失って
またエネルギーのゆらぎにたゆたう