愛の脳死
そうさ ふたりの愛は絶望さ
あの頃は確かにきらめいてた
だけど もはや熱い炎を
燃やすなんてことはできないのさ
息づく力もなくなった愛に
人工呼吸器取り付けて
それで何になるっていうのか
回復の望みもないのに
息づくマネだけさせたって
何が生まれるというのか
もう愛してないと言えばウソになる
だけど 愛してるかと問われれば
答えに詰まる そんな関係
小康状態のまま続いてた
あの頃は確かにきらめいてた
だけど もはや熱い炎を
燃やすなんてことはできないのさ
息づく力もなくなった愛に
人工呼吸器取り付けて
それで何になるっていうのか
回復の望みもないのに
息づくマネだけさせたって
何が生まれるというのか
もう愛してないと言えばウソになる
だけど 愛してるかと問われれば
答えに詰まる そんな関係
小康状態のまま続いてた