ある春の日に
春の陽射しが気持ちいいので
草の上に寝転んでいたよ
流れる雲を眺めながら
いつしかウトウト眠っちゃったのさ
目が覚めたらもう夕方で
空は茜色に染まってたんだ
飛んでゆくジェット機の姿が
妙にマッチしててね
公園を出る頃には
もう一番星が顔を出してた
それを見ながら 年甲斐もなく
「み~つけた」なんて叫んじゃって…
こんなのどかな春の一日
コイツを僕は待ちかねてたんだぜ
草の上に寝転んでいたよ
流れる雲を眺めながら
いつしかウトウト眠っちゃったのさ
目が覚めたらもう夕方で
空は茜色に染まってたんだ
飛んでゆくジェット機の姿が
妙にマッチしててね
公園を出る頃には
もう一番星が顔を出してた
それを見ながら 年甲斐もなく
「み~つけた」なんて叫んじゃって…
こんなのどかな春の一日
コイツを僕は待ちかねてたんだぜ
25/03/12 15:36更新 / 春原 圭