冬の夜ふけに
ざぶんと首まで湯船につかる
程よいお湯の温かさが
かじかむ手足に心地よい
冷凍庫のような外の寒さに
フリージングされた僕の全身が
徐々に解凍されてゆく
その感覚が何とも言えない
バスルームの窓を開けてみる
スポットライトのような月明かりとともに
夜の寒気が怒涛のごとく押し寄せてくる
僕はあわてて 再び首までどっぷりつかる
湯船の中と 頭の上との
温かさのコントラストがまた爽快だ
やはり入浴は 冬の夜にかぎる…
程よいお湯の温かさが
かじかむ手足に心地よい
冷凍庫のような外の寒さに
フリージングされた僕の全身が
徐々に解凍されてゆく
その感覚が何とも言えない
バスルームの窓を開けてみる
スポットライトのような月明かりとともに
夜の寒気が怒涛のごとく押し寄せてくる
僕はあわてて 再び首までどっぷりつかる
湯船の中と 頭の上との
温かさのコントラストがまた爽快だ
やはり入浴は 冬の夜にかぎる…