ポエム
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寂寥を肴に
土手を彩った曼殊沙華も花を枯らし
連立する茎たちが寂しく名残る
早くなった夕暮れと肌寒い風はもの悲しく
家に帰りてみた日めくりカレンダーはいつのまにか薄く
また一年が過ぎ行くのかとひとり酒
23/10/14 20:47更新 /
cheapie
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