帰りみれば夏の日があった
駆け抜ける
草木のあおさが眩しかった
あぁ夏の日よ素晴らしき日よ
置き去った僕を思いおこして謡ったら
寝ころび仰ぎ見た広い空が吸い込んだ
響くセミの声
風のあかさが突き刺さる
さぁこの時この瞬間に
ねぼすけ頭にげんこつひとつ
休んでいた小鳥たちも笑い出す
いこうよさあ
続く道
続いてきた道
振り返ってまた前を向けば
違う景色が広がっている
草木のあおさが眩しかった
あぁ夏の日よ素晴らしき日よ
置き去った僕を思いおこして謡ったら
寝ころび仰ぎ見た広い空が吸い込んだ
響くセミの声
風のあかさが突き刺さる
さぁこの時この瞬間に
ねぼすけ頭にげんこつひとつ
休んでいた小鳥たちも笑い出す
いこうよさあ
続く道
続いてきた道
振り返ってまた前を向けば
違う景色が広がっている