未来の設計図
禄に掛け布団も畳まれていない
ベッドに寝転がり
先の見えない世界に
小さくため息をつく
漠然とした不安
下書きもあやふやな未来の設計図
始めるなら今だと呟くだけで
その「今」は未だ遠い
才能の花が芽吹いていく
疑うことなく伸びる茎を横目に
花畑でひとり
群れることもできずに座っている
開くことのない蕾の奥を
いつか蝶が訪ねてくれるだろうと
本気で願っている
願ってしまう
白い気球に乗って
風に浮かぶ夢の卵を
私も持っているはずなのに
秋風は今になったって
吹き続けているはずなのに
清書のペンすら開けていない
黄ばんでしまった未来の設計図
そうして今日も瞼が落ちていく
ベッドに寝転がり
先の見えない世界に
小さくため息をつく
漠然とした不安
下書きもあやふやな未来の設計図
始めるなら今だと呟くだけで
その「今」は未だ遠い
才能の花が芽吹いていく
疑うことなく伸びる茎を横目に
花畑でひとり
群れることもできずに座っている
開くことのない蕾の奥を
いつか蝶が訪ねてくれるだろうと
本気で願っている
願ってしまう
白い気球に乗って
風に浮かぶ夢の卵を
私も持っているはずなのに
秋風は今になったって
吹き続けているはずなのに
清書のペンすら開けていない
黄ばんでしまった未来の設計図
そうして今日も瞼が落ちていく
25/10/06 21:54更新 / しゃぼん玉