追憶反抗期
あいつが憎いとみんな言う
その割、不幸に善がるよすがが
嫌いだなんて、自分勝手か
永遠はないさ
だから怖いんだ
そのくせ片足ほっぽって、
未来を視ようと首を伸ばす
手首足首手折ってしまえば
きっとどこにもいけぬ人形
それが僕らか、そうではないか
花一匁が取ってゆく
これが欲しいと笑ってゆく
大人になるから、要らないだろって
聞く耳持たずに持ってゆく
それで、無邪気だ
こどもがわらうように
妥協を覚えてゆく
あいつが嫌いと僕が言う
それでも、君を気にする気持ちが
憎いだなんて、自分勝手だ
その割、不幸に善がるよすがが
嫌いだなんて、自分勝手か
永遠はないさ
だから怖いんだ
そのくせ片足ほっぽって、
未来を視ようと首を伸ばす
手首足首手折ってしまえば
きっとどこにもいけぬ人形
それが僕らか、そうではないか
花一匁が取ってゆく
これが欲しいと笑ってゆく
大人になるから、要らないだろって
聞く耳持たずに持ってゆく
それで、無邪気だ
こどもがわらうように
妥協を覚えてゆく
あいつが嫌いと僕が言う
それでも、君を気にする気持ちが
憎いだなんて、自分勝手だ