死のうと思っていた
気楽だった、それなりに楽しんでいた
だけど今更希望は微笑んだ
掴み取ろうと足掻く僕を希望は嘲笑った

どうして今更希望なんて見せるの？
未来なんて見せるの？
縋り付きたくなるじゃないか

今更廻り出した運命の歯車
苦楽が一気に押し寄せてきて
そんな中僕は感情が分からなくなった

独りにしないで煩いなあっちにいって
大好きだよかまってほしいだけだよ
僕なんていない方がいいんだ独りは寂しい

自分でも感情がコントロールできない
僕は何がしたいの？
ただ怠惰に時を貪る

僕は・・・僕は・・・

■作者メッセージ
意味不明ですね、ですがそれが私の心境です。