君の翼に
車椅子の君
白杖の僕
いつも的確に支持をくれる君
移動のエンジンになる僕
ある日電話が入る君から
車椅子が壊れていると
そして急ぎたい事も
今から行くと僕
そして方法は一つ
君を背負って走る
そして僕は知った
背中に羽が生えたと
さらに思う
タクシーの方が良かったのかと
白杖の僕
いつも的確に支持をくれる君
移動のエンジンになる僕
ある日電話が入る君から
車椅子が壊れていると
そして急ぎたい事も
今から行くと僕
そして方法は一つ
君を背負って走る
そして僕は知った
背中に羽が生えたと
さらに思う
タクシーの方が良かったのかと