夜に吠える
風にたなびく過去を思うと
おのれの未来をもてあます
わずかな痛みをおぼえてすらも
死など望まぬ自分に気づく
立っているのは
崖っぷちなのか 平原なのか
未来の私も良くは知るまい
望んでいるのは
大空なのか 海原なのか
過去の私も今は知るまい
こんな時には 慌てず騒がず
平常心でいるべきか
こんな時には 怠けずさぼらず
熱血漢でいるべきか
時計の針は動いている
月も地球を巡っている
お天道様の天寿も遠く
どこかで犬も吠えている
どこに居ようと 私は私
どうであろうと これも私
おのれの未来をもてあます
わずかな痛みをおぼえてすらも
死など望まぬ自分に気づく
立っているのは
崖っぷちなのか 平原なのか
未来の私も良くは知るまい
望んでいるのは
大空なのか 海原なのか
過去の私も今は知るまい
こんな時には 慌てず騒がず
平常心でいるべきか
こんな時には 怠けずさぼらず
熱血漢でいるべきか
時計の針は動いている
月も地球を巡っている
お天道様の天寿も遠く
どこかで犬も吠えている
どこに居ようと 私は私
どうであろうと これも私