天啓
どうにもならないことはある
声に出すことも出来ないまま 日々は過ぎていく
出逢うのが遅過ぎたのか
あまり考えるのは止めよう
前を向いて進んでいくしかない
ルールブックは存在しない
?(疑問)は沢山あるけれど
難しく考え過ぎてもなる様にしかならない
眠ってしまうのがいいのかもしれない
?(疑問)は解消されるだろうか…
懊悩は大概にして でも自分の中にしか無い答え
知っているはずの答え
理屈じゃ無いんだ
?(疑問)は本当は答えが出ているのかもしれない
言わずもがな
伝わらない様に気を付けているのか?
パラノイアの気味も付加して
いつまでこの懊悩を弄ぶつもりでいるのか
敢えて そのまま居たいというのなら
前を向くしか無いのだろう
えてして無茶苦茶な懊悩が
天啓だったりするのかもしれない