こころのきずあと
ズタズタになって ぼろぼろになって。
クッタクタになってから ようやく気がつく。
傷つけあった日々から どう自分を癒し
こころを治すのか
自分を守るためには
主張した方がいいと いうけれど
わたしには それが どうしても できなかった。
主張をすれば するほどに
意見がすれ違って 傷つけ合うことを 知っているから
世の中 自分を曲げられない人が いるって
非を認めない人が たくさんいるって 知ってるから
多数決で決めて 少数派を 排除することを知ってるから
あなたが間違っている
それを 伝えるって 痛くありませんか?
それを 言うくらいなら
お互いに 間違いを認め合い
こころの進化を 進めていくことだと 私は 想うから
こころの中に いっぱい きずあとがあってもね。
私は 私。
あなたに ぴったりな こころの薬は 見つけられないかもしれない
あなたたちを 傷つけるくらいなら
そうっと 太陽のように 黙って あったかく 遠くから
微笑みを返したい
無言の忠告を 君に 告げる
それが 私なりの 主張。
伝えないことが 最善であり 無限であり 答えだ。
こころのきずあとは そうして 癒えていく
攻めない心が いずれ お互いを 許し 導いてくれる
これが 私なりの あなたへの思いやりであり 優しさだ。
どんな 君も 愛してるよ
きみが つけた きずあとも 私にとっては 宝物だよ。
経験というなの 宝物。
私は あなたたちには 負けない
張り合わない、戦わないという 強さを 受け継いでいく
傷つけられたきずあとも 自分で 癒していくよ
その経験が いずれ 多くの人を 癒す。
私は そう 信じている。
クッタクタになってから ようやく気がつく。
傷つけあった日々から どう自分を癒し
こころを治すのか
自分を守るためには
主張した方がいいと いうけれど
わたしには それが どうしても できなかった。
主張をすれば するほどに
意見がすれ違って 傷つけ合うことを 知っているから
世の中 自分を曲げられない人が いるって
非を認めない人が たくさんいるって 知ってるから
多数決で決めて 少数派を 排除することを知ってるから
あなたが間違っている
それを 伝えるって 痛くありませんか?
それを 言うくらいなら
お互いに 間違いを認め合い
こころの進化を 進めていくことだと 私は 想うから
こころの中に いっぱい きずあとがあってもね。
私は 私。
あなたに ぴったりな こころの薬は 見つけられないかもしれない
あなたたちを 傷つけるくらいなら
そうっと 太陽のように 黙って あったかく 遠くから
微笑みを返したい
無言の忠告を 君に 告げる
それが 私なりの 主張。
伝えないことが 最善であり 無限であり 答えだ。
こころのきずあとは そうして 癒えていく
攻めない心が いずれ お互いを 許し 導いてくれる
これが 私なりの あなたへの思いやりであり 優しさだ。
どんな 君も 愛してるよ
きみが つけた きずあとも 私にとっては 宝物だよ。
経験というなの 宝物。
私は あなたたちには 負けない
張り合わない、戦わないという 強さを 受け継いでいく
傷つけられたきずあとも 自分で 癒していくよ
その経験が いずれ 多くの人を 癒す。
私は そう 信じている。