ちっちゃいおちんちん
僕のおちんちんはものすごくちっちゃい
愛しの彼女との初めての夜にも「なんだー、そうなのかー。」と
慰めの言葉を頂戴した
渋谷駅のトイレで真冬のある日、用を足してたら
馬鹿でかい息子を携えたどっかのオヤジの
バカ息子が真横に張り付いてきた
僕はたまらず悔しくなって男としての勲章を見せつけられた
言いようのない敗北感に打ちのめされた
自らの男としての器の小ささすら勘違いして感じた
だけど彼女との何度目かの夜、
「私はあなたの、可愛らしくてとっても好きよ。」と言ってもらったとき
心の中にスーッと優しい風が吹いて
おいどんのコンプレックスを根こそぎ取り払ってもらえたのだ
愛しの彼女との初めての夜にも「なんだー、そうなのかー。」と
慰めの言葉を頂戴した
渋谷駅のトイレで真冬のある日、用を足してたら
馬鹿でかい息子を携えたどっかのオヤジの
バカ息子が真横に張り付いてきた
僕はたまらず悔しくなって男としての勲章を見せつけられた
言いようのない敗北感に打ちのめされた
自らの男としての器の小ささすら勘違いして感じた
だけど彼女との何度目かの夜、
「私はあなたの、可愛らしくてとっても好きよ。」と言ってもらったとき
心の中にスーッと優しい風が吹いて
おいどんのコンプレックスを根こそぎ取り払ってもらえたのだ