私の存在
【いつメン】
私はその言葉が羨ましかった
別に友達が居ないわけじゃない
それでも私はいつだって独りだった
周りを見れば皆楽しそうに笑ってる
私はそれを眺めるだけ
中に入っても気づけば私は置いてけぼり
〈私だけ浮いてる〉 そんな毎日
私の存在そんなもんだ
ちっぽけな存在なんだ
でもね…
あのね
「わたしも仲間にいれて 沢山お話ししたいの
お願い 私も一緒がイイの
笑いたいの」
どんなに叫んでも誰も気づかないの
だって聞こえてないから
いつも心に閉じ込めたまま
私はその言葉が羨ましかった
別に友達が居ないわけじゃない
それでも私はいつだって独りだった
周りを見れば皆楽しそうに笑ってる
私はそれを眺めるだけ
中に入っても気づけば私は置いてけぼり
〈私だけ浮いてる〉 そんな毎日
私の存在そんなもんだ
ちっぽけな存在なんだ
でもね…
あのね
「わたしも仲間にいれて 沢山お話ししたいの
お願い 私も一緒がイイの
笑いたいの」
どんなに叫んでも誰も気づかないの
だって聞こえてないから
いつも心に閉じ込めたまま