心機一転
BーREVIEW止めるかもです。まず評価されないだろうというのが一つなんですが、そもそもコミュニケーションに対する感覚が、小部屋とあまりに違いすぎる。なんでそんなこねくり回したような言い方するの?とか、同じことを対面で言える?みたいなコメントがガンガン来る。正直、ついていけないし、なにより辛い。何回も泣きそうになった。頭の出来が違いすぎて、間違ってると思っても非難できないし(僕の及ばない思慮があるのだろう、と思うしかない)。
…といいつつ自分も、批評で、振り返るとなんだか上から目線だなあって感じの作品を書いてしまっていたので人のことは言えません。言い訳がましく言うなら、あそこにいると、自分の弱い部分醜い部分こじらせた部分、そんなマイナスのものばかりが出る。
ピエロみたいな存在になってしまって、実はちゃんとした詩人なんだってことを示して名誉回復しないことには去ることはできないー完全に、そんな風に意固地になってたなぁと。でももう疲れたし、傷だらけ。ときには逃げることも必要。
非難してきた人たちを見返せなかったのは悔しくって仕方がないけれど、たぶん実際に会ったら案外いい人たちなんだと、なんとなく。つまりスタイルの違いなんだと、そう気楽に考えることにしよう。たとえば、もし僕が心を入れ替えて真摯に生きている映像を彼らが見たりなんかしたら、きっと見直してくれるーそんな漠然としたあたたかい感覚を、抱きながら。
そんなわけで、これからは、ここだけで素朴な歌をうたっていこうかなと思います。新年の挨拶がまだでしたね。今年もよろしくお願いいたします☆♪